◆米大リーグ パイレーツ―ドジャース(9日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、敵地・パイレーツ戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。昨季サイ・ヤング賞を受賞したP・スキーンズ投手(24)と注目の今季初対決に臨む。

 試合前、ロバーツ監督はスキーンズについて「とにかく速球が本物だ。さらにスプリットのような変化球(スプリンカー)など多彩なボールを持っている。速球の脅威に加え、変化球のキレ、そして何よりも彼が負けず嫌いな素晴らしい競争者であることが対戦を難しくしている。新時代のテクノロジーやデータを駆使しつつも、昔ながらの泥臭い競争心を持っている本当に見ていて楽しい素晴らしい投手」と称賛した。

 その上でそのような投手と対戦する心構えを問われると、「相手の熱量に合わせようとしてはいけないと思う。むしろ一歩引いてエネルギーをコントロールすべきだ。相手のエネルギーに対抗しようとすると打席で力みが生じ、アグレッシブになりすぎてしまう」と話した。

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