◆米大リーグ パイレーツ―ドジャース(9日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、敵地・パイレーツ戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。昨季サイ・ヤング賞を受賞したP・スキーンズ投手(24)と注目の今季初対決に臨む。

 大谷は試合前、ブルペン入りして26球を投げ込んだ。通常、ブルペン入りは2日前だが、8日(同9日)がピッツバーグへの移動日だったこともあり、普段とは異なる調整を強いられている。7日(同8日)の本拠地・エンゼルス戦の試合後にはグラウンドでキャッチボールを行う異例の行動にも出ていた。

 ロバーツ監督は10日(同11日)の同戦で大谷はリアル二刀流で出場することを明言。前回3日(同4日)の敵地・Dバックス戦は二刀流で投げては6回2安打無失点で6勝目、打っては3安打5出塁の活躍を見せた。右手中指のマメを気にする場面もあったが、指揮官は「今後の登板に大きな影響を与えるものだとは考えていない」と説明していた。

 前回は翌日の4日(同5日)は打者としても試合に出場せず今季2度目の休養となったが、指揮官は「(今回は)翌日に休養を入れるかどうかはまだ決めていない。彼の疲労度やコンディションを見て、当日の状況を踏まえて判断するが、基本的にはラインアップに入ると考えている」と明かした。

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