◆JERAセ・リーグ 広島6―4阪神(3日・マツダスタジアム)

 広島が今季の本拠地最終戦で逆転勝ちし、3年連続の「眼前胴上げ」を阻止した。引き分けか負けで阪神のリーグ連覇が決まっていた一戦で、意地を見せた。

 新井貴浩監督は試合後のセレモニーであいさつ。「今年1年間、グラウンド内外で皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪した上で、来季5年目に向けて「我々、カープは来シーズン、生まれ変わります。また新しいスタートを切ります。今シーズンの分まで皆さまに喜んでいただけるように、私自身、粉骨砕身の精神で頑張ります」と決意を示した。

 新井監督のチーム立て直しの決意を決めた熱いスピーチにネットも反応。

 試合直後にはXのトレンドで「こいほー」「胴上げ阻止」などの関連ワードが上位に急浮上。ネット上には鯉党中心に「新井監督のスピーチでちょっと泣きそうになってしまった」「辛い事も多いけど 選手や新井監督みてたら泣けてきますね 来シーズンこそですね」「チームの為に責任が取れる男。 新井監督。素晴らしいスピーチでした「『生まれ変わったカープ』 期待しています 最後の挨拶をした時の新井監督 心のつっかえが取れたような表情に見えました。『やってるやるぞ』という闘志も垣間見れたような気がしました」などの激励の声があふれた。

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