平成で大きく進化した冷凍食品、「令和」改元で新時代の姿は〈マンデー・オピニオン〉

平成で大きく進化した冷凍食品、「令和」改元で新時代の姿は〈マンデー・オピニオン〉

新元号「令和」が発表された4月1日、森永製菓は「号外ハイチュウ」を配布

新元号「令和」が発表された4月1日、森永製菓は東京・渋谷駅前で「号外ハイチュウ」を配布した。同社の法人向けサービス「おかしプリント」で製作した1,000個が15分でなくなったという。

新元号発表直後の各種メディアの狂騒で、新元号の話題が消費し尽くされた感もあるが、カレンダー業界をはじめ改元消費を盛り上げるマーケットの仕掛けはこれからが本番だ。日清食品は改元に合わせて5月1日から「カップヌードル 新元号記念パッケージ」を、アサヒビールはスーパードライの改元デザイン商品を発売すると発表している。冷食業界でも令和の「れい」の音が共通するだけに、何かしら改元販促が行われるだろう。

一方で改元を間近に控えて、各種メディアを通じて平成を振り返る機会も増えそうだ。ニチレイの大櫛顕也社長は2日の記者会見で次のように平成を振り返っている。

「私は昭和63年入社で、平成になってからずっと冷凍食品の製造・販売等に従事してきた。入社当時は作るものがないような状況だった。1990年に入りいろいろな商品が出てきて、一気に冷凍食品が脚光を浴びて、レンジ調理や炒飯など新しい商品をニチレイ独自の価値として市場に出せたことはよかったと思う」「素材や原材料、副原料、生産設備、検査設備――など、かかわった企業が2000年に入ってからものすごい勢いで変わってきた。あらゆるものが新しい価値を高めたことでメーカー各社の技術の進歩があったと思う」

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