コロナ禍で炭酸飲料の家庭内消費が拡大、大容量と無糖炭酸水が牽引

       
コロナ禍で炭酸飲料の家庭内消費が拡大、大容量と無糖炭酸水が牽引

コロナ禍で炭酸飲料の家庭内消費が拡大(写真は売り場イメージ)

炭酸飲料市場は、新型コロナの影響を受け、他の飲料カテゴリーと同様に減少したが、家庭内での消費は大容量と無糖炭酸水を中心に拡大している。生活者の鬱積した気持ちをリフレッシュし、少し前向きな気持ちになれるアイテムとして、炭酸飲料はニューノーマル(新常態)においても支持されそうだ。

炭酸飲料の今年春の動向は、外食店やホテルの営業自粛による業務用製品の販売減少、オフィス周辺や外出先のコンビニ・自動販売機などの売り上げも減少したことから厳しい状態が続き、他の飲料カテゴリーと同様に前年実績を下回って推移している。

しかし、家庭内での消費に関しては、炭酸飲料の価値である爽快感やリフレッシュを求める機運が高まったことから拡大した。これは、コロナ禍でストレスが溜まり、気持ちがふさぎ込んでいる時に、爽快感のある炭酸飲料を飲むことで“リフレッシュしたい”“解放されたい”というニーズが高まったことが要因とみられる。「いろいろな状況で溜まったストレスを発散するため、炭酸を飲まれるケースが見受けられる」(キリンビバレッジ)という。

また、販売チャネルは、スーパーやドラッグストア、そして、ボタン一つで注文できるEコマースの売り上げが伸びた。「コロナ禍では、自宅から生活圏でいけるエリアの販売チャネルで売り上げが伸びている状況」(日本コカ・コーラ)という傾向が出ている。

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2020年7月2日の経済記事

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