京都一の傳の人気商品を詰めた「楓」とレンチン調理できるギフトセット「茜」が新発売

京都にて西京漬の製造・販売を行っている京都一の傳は、同社で人気の高い2商品ピックアップした「楓」と、電子レンジで簡単調理できる魚と肉がどちらも楽しめる2商品をセットにした「茜」、2種の詰め合わせギフトを、8月17日(土)に発売した。利用者の声をきっかけに商品を開発これまで様々なギフト商品を販売京都一の傳。お歳暮の時期には購入者の約半分(※1)の人がギフト商品のいずれかを購入するなど、同社におけるギフト需要の高さを感じていたという。そんな中、昨今のギフト市場がお中元やお歳暮などのフォーマルギフトから、親しい間柄で日常的に贈りあうカジュアルギフトへ移行していることを受け、京都一の傳でもフォーマルギフトに加え、もっと気軽に利用できるギフトを作れないかと考案。現在、京都一の傳で販売しているギフト商品の平均価格は6,971円であることから、カジュアルギフトの需要に応えるためには、手に取りやすいギフト価格のバリエーションが必要だと考え、2022年から「お手軽ギフト」シリーズとして打ち出してきた低価格帯のギフト商品に改めて着目した。3,000円台のギフトを揃えた「お手軽ギフト」には、現在、白味噌ぽん酢、食べる銀だら味噌、黒豆ミルクジャムといった、和洋さまざまな料理に利用できる瓶詰め商品を詰め合わせた「錦」を用意。今までギフト需要で培ってきたデータに加え利用者の声をもとに、この度、新ギフトをつくることになった。人気の2商品を詰め合わせた「楓」「楓」は、年間400万切売れる(※2)切身の中で、最も人気の魚種「銀だら」を使ったロングセラー商品「銀だら 蔵みそ漬(※3)」と、高い人気を誇る「特大海老 蔵みそ漬」の2商品を詰め合わせたもの。「蔵みそ漬」をギフトとして利用する人からは、「自分がおいしいもの、大好きなものだからこそ、自信をもって贈ることができます」という声が多く寄せられている。そのため、「楓」では看板商品の「銀だら 蔵みそ漬」と、期間限定で人気の「特大海老 蔵みそ漬」をセットにすることにした。「楓」の価格は3,200円(税込)で、内容は銀だら2切(1切約90g)、特大海老2尾(1尾約50～70g)。脂乗り抜群でとろけるように柔らかな銀だらと、背の殻を切り食べやすく仕上げたぷりっと肉厚な特大海老、2つの美味しさを楽しんで。レンジで1分で簡単調理！肉も魚も楽しめる「茜」は、「肉商品が入ったギフト商品がほしい」「魚と肉、どちらも楽しめるセット商品がほしい」「レンチン商品のギフトバリエーションを増やしてほしい」といった声から生まれた商品。これらの希望に応えるべく、レンジで1分チンするだけで完成する「銀だら 焼き蔵みそ漬」と「三元豚 焼き麹みそ漬」を組み合わせている。肉と魚の詰め合わせは初の試み。三元豚は、柔らかくジューシーな国産豚を同社自慢の「米麹みそ床」へ漬け込み、素材の旨さを最大限に引き出している。「茜」の価格は3,850円(税込)で、内容は銀だら2切(1切約90g)、焼き 麹みそ漬 三元豚2枚(1枚約80g)。火を使わず温めるだけの「焼き上げ済」シリーズを詰め合わせた「茜」は、高齢の人や、忙しい人への贈り物としてはもちろん、魚と肉、どちらも楽しみたいという人にもぴったりだ。商品の販売は、京都一の傳お取り寄せページのほか、京都一の傳 本店、京都一の傳 ジェイアール京都伊勢丹B1店、楽天市場店、Yahoo!店、電話、専用ハガキ、FAXにて。対象ギフトには「敬老の日カード」を無料でつけれる京都一の傳では8月17日(土)～9月16日(月)の期間、対象商品を購入した人で希望の人に「敬老の日カード」を無料でつけるサービスを実施。ギフト商品各種、大感謝セット5切入・10切入のほか、今回登場の新ギフト「楓」「茜」はどちらも対象商品となる。SNSプレゼントキャンペーンも開催さらに、京都一の傳公式X・Instagramでは、9月2日(月)～8日(日)23:59の期間、プレゼントキャンペーンを開催。今回新しく登場する「楓」と「茜」が敬老の日の贈り物にもぴったりなことから、キャンペーンに参加した人の中から抽選で「敬老の日カード」を付けた「楓」「茜」を各4名、計8名にプレゼントする。X・Instagramともに京都一の傳の公式Xをフォローの上、Xは、対象投稿をリポスト、Instagramは対象投稿に「いいね」で応募完了だ。京都一の傳こだわりの「蔵みそ漬」1927年の創業以来、本当に美味しい西京漬を追い求め、創意工夫を重ねながら一心に西京漬を作り続けてきた京都一の傳。錦市場にほど近い京町家の情緒ただよう本店やジェイアール京都伊勢丹B1店、通信販売にて、永年受け継がれてきた秘伝の西京漬「蔵みそ漬」やご飯の友などを販売している。京都一の傳では、厳選した海の幸を独自の味噌床にじっくり漬け込んだ、同社製の西京漬を「蔵みそ漬」と呼んでおり、昔ながらの本漬けと呼ばれる製法で製造。丁寧に切り分けた魚を、たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込み、季節や温度、魚の種類や形によっても漬け込む時間を変え、その旨味を職人技で最大限に引き出している。「お手軽ギフトシリーズ」の新商品「楓」と「茜」を、大切な人への贈り物にチョイスしてみては。京都一の傳コーポレートサイト：https://www.ichinoden.jp公式Instagram：https://www.instagram.com/ichinoden公式X：https://twitter.com/ichinoden※1 2023年12月の販売実績より※2 2023年度の販売実績より※3 同社謹製の西京漬の呼称で商標登録済(丸本チャ子)

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