LEDってなんでこんなに普及してる? 白熱灯と比べてどんなところがいいの?

LED電球の価格は白熱灯の電球と比べて約20倍と高価だが、電気代と交換の頻度も組み入れてコストを試算すると、使用開始から5カ月(820時間)程度で白熱灯のコストがLEDを超え、約3年(6000時間。1日約5時間半使用した場合)程度で電球形蛍光ランプがLEDを超えるという試算がある(経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課「LED照明産業を取り巻く現状(2012年11月29日)」資料より)。

約5カ月で元が取れるなら、ちょっと高くても今度はLED電球を買おうと考える人は多いのではないだろうか。その上、取り換えの手間が省けるなら、なおさらLEDが魅力的に思えてくる。それだけでも十分なのだが、どうやらさらなる“利点”があるらしい。

「色が変えられる」「熱くならない」など、意外な利点も

まずは、「光の色や明るさを変えられる」という点。暖かみのある「電球色」、爽やかな「昼白色」、その中間の「温白色」など、光にはさまざまな色があり、「電球色」はリラックスタイム向き、「昼光色」という昼白色よりもさらに青白い明かりは勉強や読書向き、「昼白色」は、朝、スッキリ目覚めたいときに向いているという特徴がある。今までは好みの色にするためにその都度電球を取り換えなくてはいけなかったが、LEDの登場によって、ひとつの照明で、暮らしのシーンに合わせて光の色を変えられることになったわけだ。

「しかも、LEDは長寿命なので、調光・調色できるタイプの器具を選べば、夫婦2人暮らしのときはしっとりとした電球色をメインに使い、子どもが生まれてからは活動的な昼白色をメインに使うなど、ライフスタイルの変化に合わせて色を変えて、使い続けることもできます」(森さん)

あわせて読みたい

SUUMOジャーナルの記事をもっと見る 2017年6月8日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。