デュアルライフ・二拠点生活[6] 山梨県北杜市 子育てのために選択した里山の生活で家族全員が変わった!

未来さんの熱意に影響され、善行さん自身も「安定志向で思い切った決断をできない自分を変えたい」「行ってみてダメなら帰ってくればいい」、と二拠点での暮らしに同意したのは入園申し込みの締め切りギリギリだった。

デュアルライフ・二拠点生活[6] 山梨県北杜市 子育てのために選択した里山の生活で家族全員が変わった!

(写真撮影/内海明啓)

こうした大きな葛藤を経て、日登くんの園は決まった。入園が正式に決定するとすぐに、北杜市に家を探して引越した。地縁もないなか「ペーパードライバーだったので、家から園までの通園ルートの運転練習から始めた」という未来さん、初めての園通いの日登くん、通勤のため妻の実家を新たな拠点とした善行さん。家族3人それぞれ新しいチャレンジのデュアルライフがスタートした。

デュアルライフ・二拠点生活[6] 山梨県北杜市 子育てのために選択した里山の生活で家族全員が変わった!

山梨は冬が寒いのではと不安だったが、選んだ賃貸は断熱性が高く、ひと冬過ごしてみて、快適で冷暖房費もあまりかからず大正解だったという(写真撮影/内海明啓)

子どもはのびのび、妻は健康に、夫もオンオフのメリハリができ、家族全員が楽しんで成長
デュアルライフ・二拠点生活[6] 山梨県北杜市 子育てのために選択した里山の生活で家族全員が変わった!

自然に恵まれた北杜市は野菜や果物の宝庫でもある。自宅と園の間にある明治・大正・昭和の校舎を活用した「三代校舎ふれあいの里」で地元産の新鮮な野菜を選ぶのも楽しみ(写真撮影/内海明啓)

日登くんは、森や川に囲まれた恵まれた自然環境の中、園でたくさんのお友達と心が揺れる経験を積み重ねて大きく成長中。保育では自分で薪に火をつけたり、野菜を包丁を使って切ったりなどの体験を通して、「うまくいかない」や、「揺れる心」を味わい尽くすそうだ。「時間に追われず、ありのままを受け入れてもらうことで、元々持っていた個性がどんどん現れて輝いています。自己主張もはっきりするようになりました。生きる喜びにあふれている様子です」と未来さん。


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