【今週の住活トピック】親の「思いやり消費」が子どものマイホームを後押し

【今週の住活トピック】親の「思いやり消費」が子どものマイホームを後押し

今週の気になるニュースの中から、親から子への思いやり消費ついて深掘りしてみたいと思う。

経済的に余裕のない子ども世帯が住まいを買うときに、親世帯が資金の援助をするケースは多い。しかし、子ども世帯の中には、「もらう」ということに抵抗を感じる人もいるようだ。
今回の調査結果で面白いのは、贈与ではなく「家族の思いやり消費」ととらえている点。思いやりの大小にかかわらず、子どもから親に対してより、親から子どもに対してのほうが、消費額は大きいようだ。


■13.5%が子どものために住宅の取得・リフォーム資金を支出

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントが、18歳~74歳の首都圏の一般生活者に実施した「家族の思いやり消費」に関する調査によると、首都圏の生活者では「子どもから親へ」「親から子どもへ」の双方向でプレゼントや高額消費のための資金援助など、いわゆる「思いやり消費」が活発に行われている実態が明らかになったという。
この3年以内に親のために何らかの支出を行った人は48.0%で、3年間での合計金額は平均34万6000円。これに対し、独立した子どものいる人のうち3年以内に子どもや孫のために何らかの支出をした人は70.5%で、合計金額は平均162万7000円。
親から子どもへの「思いやり消費」では、「孫の小遣いやプレゼント」が最多(66.6%)だが、「子どもが住む住宅の取得・リフォーム資金」も13.5%にのぼっている。親の平均消費額のほうが高いのは、100万円以上を支出した割合が44.4%と多いからで、住宅資金や結婚資金、車の購入などで高額援助をしていると考えられる。


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