地域交流イベント「住宅デー」で、日本の職人技の魅力を再発見

地域交流イベント「住宅デー」で、日本の職人技の魅力を再発見

本日6月10日、神奈川で「住宅デー」が開催される。住宅デーとは、建設職人への理解を深めることと、地域の交流を目的としたイベントで、35回目を迎える今年は、神奈川県内の約200会場で開催。ちなみに昨年は7000人が訪れたという、なかなか注目を集めている催しである。

各会場では住まいの建て替えやリフォーム、補修、耐震などの相談を職人たちが無料で受け付ける。また、チャリティ企画として家具転倒防止金具の無料取り付けや包丁研ぎ、まな板削り、さらには親子で楽しめる木工コーナーや各種模擬店など、さまざまなブースが用意されている。このようなイベントで職人たちと触れ合えるのは、モダンな住宅が主流になりつつある現代において、改めて日本の建築の良さを認識するのに、とても良い機会になるだろう。

そもそも、日本の建築は職人たちの熟練された腕によって成り立ってきた。とくに昔ながらの日本家屋は、きめ細やかな技術や知恵により、快適さを優先して設計されているという。

例えば軒先のひさしは長く設けられ、太陽からの直射日光を遮るのと同時に、雨でも窓を開けられるといった利点がある。また障子や襖は取り外すことで、狭い住居空間を最大限に有効利用できる。
さらに開放的な間取りのものが多く、家の中が風の通りがいいのも特徴だ。空気が常に入れ替わるので、湿気が逃がされて結果的に家の長持ちへと繋がる。

最近では、日本家屋をリフォームして再生させることも多く、現代風のイメージに一新しながらも、広々としたスペースや温もりを残せるのが魅力となっている。

このように職人技を受け継ぐ家屋の良さは、時を超えても色あせることはない。日本のものづくりの素晴らしさ、職人たちの技術や誇りを感じられるイベントには、機会があればぜひ足を運んでみてほしい。

元画像url http://jrnl-parts.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2012/06/20900main.jpg

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