東急不動産、「みなとみらい」駅徒歩2分に免震タワーマンションを供給
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東急不動産（株）（東京都渋谷区）は、免震タワーマンション「ブランズタワーみなとみらい」のゲストサロン・モデルルームを、2015年4月下旬（予定）にオープンする。

同物件は、総戸数228戸、地上29階建て。

エリア中心の「みなとみらい」駅からは徒歩2分に位置し、「クイーンズスクエア横浜」や「横浜ランドマークタワー」など、オフィスや 商業・ホテルの都市機能に加え、横浜港に面した海と「臨港パーク」の広大な緑に恵まれている。

免震構造を採用しており、地震時の揺れを緩和するほか、各フロアに防災備蓄倉庫が配置されており、災害への備えも充実している。共用施設としては、ゲストルームのほか、屋上スカイデッキや27階のビューラウンジ、1階にはウェルカムサロンやカフェ（予定）が設けられるなど、多彩で充実した施設を備える。

今回オープンのゲストサロンは、同物件の立地と眺望の良さを体感してもらうため、建設地隣接のビル高層階に開設する。シアター、模型と、2つのモデルルームから構成され、立地・眺望・共用施設・サービスといった物件の魅力を映像と模型で体感する。モデルルームはコンフォートクラス（75.59平米）と、プレミアムクラス（120.31平米）の2タイプを用意。

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コンフォートクラス（天井が高く開口部は広く、のびやかな心地よさを表現）。画像：東急不動産

東急不動産、「みなとみらい」駅徒歩2分に免震タワーマンションを供給

プレミアムクラス（さらなる上質を追及した28階・29階の特別仕様）。画像：東急不動産

なお、横浜みなとみらい21エリアは総合的な計画に沿って街づくりが進められており、同物件は街づくりの制限である居住人口1万人地域（※出典元：横浜市都市整備局発行「Invitaion to MINATOMIRAI21」）において7年ぶりの新築マンション供給となることから、事前の問い合わせは既に6,000件を超え、その希少性から高い注目を集めている。

東急不動産、「みなとみらい」駅徒歩2分に免震タワーマンションを供給

「ブランズタワーみなとみらい」外観イメージ。画像：東急不動産

【「ブランズタワーみなとみらい」物件概要】
●所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番2（地番）
●交通：みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩2分
●総戸数：228戸（非分譲住戸30戸含む）
●構造・階数：鉄筋コンクリート 地上29階 地下1階建て
●販売価額：未定
●間取り：1LDK～4LDK（予定）
●専有面積：43.09平米～120.31平米（予定）
●敷地面積：3,025.00平米（建築確認対象面積）
●延床面積：26,448.45平米（建築確認対象面積）、17,769.96平米（容積対象床面積）
●売主：東急不動産（株）
●販売会社：東急リバブル（株）
●施工会社：清水建設（株）
●竣工：2017年1月（予定）
●販売：2015年5月下旬販売開始（予定）

■ニュースリンク先
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/468