
シビれる辛さで一躍大ブレイクを果たした、中華を代表する味覚「麻辣(マーラー)」。山椒を始めとする多彩なスパイスによって生み出される刺激的な味わい、その向こうに感じられる絶妙な美味しさは、一度でも体感してしまうとヤミツキになること必至のデンジャーな魅力を備えています。
神奈川県横浜市にお店を構える、大人気のお店『炭火焼鳥・牛もつ鍋 うる虎 総本店』では、8月13日(火)より新メニュー「麻辣火鍋(マーラーひなべ)』の提供がスタート。“熱さ”と“辛さ”が自慢の今夏一押しメニューを目当てに、毎日多くのお客さんからのアツいオーダーが殺到している模様です!

「麻辣火鍋」は、何といっても特製麻辣スープが自慢。同店の名物メニュー「牛もつ鍋」で使われている8時間炊きの濃厚鶏がらスープをベースに、花椒やナツメなど15種類以上のスパイス、豆板醤など数種類の“醤(ジャン)”をブレンドして完成します。

この刺激的なスープに、ビタミン・コラーゲンが豊富な牛もつ、ニラやもやしなどの野菜がたっぷりと入ります。一口食べれば、後を引く旨さと辛さのダブルパンチが炸裂! 箸の動きと流れ出る汗がノンストップ状態になる、モグ・パク・ダラダラの最高すぎる時間に突入します。栄養満点かつスパイスの薬膳効果で疲労回復や新陳代謝促進が期待でき、食欲不振や夏バテを撃退。しばらく続く厳しい残暑も、左うちわで乗り越えられることでしょう。
特製麻辣スープは好みに合わせて、辛さを「ピリ辛・中辛・大辛・激辛・極辛」の5段階に調節可能。さらに魚介ときのこの旨みを凝縮したオリジナル調味料「海鮮きのこ醤」をちょい足しすることで、味の変化を楽しむことができます。