日本酒ツウが通う酒場『ふくべ』(八重洲)で絶品「くさや」を味わってきた

日本酒ツウが通う酒場『ふくべ』(八重洲)で絶品「くさや」を味わってきた

 日本橋と東京駅のほぼ中間。八重洲エリアは東京のど真ん中にも関わらず、昔ながらの風情を残す一角でもあります。その中でも、美味しい日本酒と肴が味わえる店として長い間愛され続けているのが『ふくべ』。

「創業は1939年(昭和14年)。だから今度で2度目の東京オリンピックを迎えられるんですよ」。と話すのは、2代目大将の北島正雄さん。現在は3代目の息子さんとともに店を切り盛りしています。

日本酒ツウが通う酒場『ふくべ』(八重洲)で絶品「くさや」を味わってきた

 店内に一歩入ると、飴色になった柱や天井に時間の流れを感じます。カウンターの奥には日本中から集めた日本酒の瓶が並び、カウンター手前には熱燗専用の“お燗器”が。カウンター席とテーブル席、そして1日1組限定、最大16名の予約宴会席が2階にあります。

日本酒ツウが通う酒場『ふくべ』(八重洲)で絶品「くさや」を味わってきた

 全国有名特選酒の店、なので日本酒は決定。ということで、オススメの肴は?「くさやですね」。くさや!? あの、くさや、ですか? 「新島のくさやです。今日は青ムロアジのくさやですよ」とにっこり微笑む大将。「創業時からうちの人気メニューですよ。くさやを食べたくてうちに来るお客さんもいらっしゃいます」。都内でも中々食べられるところのない「くさや」。ここで食べられるんですかっ! これは嬉しい。

 お酒は4斗樽に入っている「菊正宗」をぬる燗で。ワクワクしながら出来上がるのを待ちます。

日本酒ツウが通う酒場『ふくべ』(八重洲)で絶品「くさや」を味わってきた

 待つこと数分、目の前に来るまでに、出来上がったのが漂ってくる香りでわかるほど強烈な「くさや」。昔、御蔵島で食べて以来だなぁ~。その前は新島で食べたっけ、などなど、伊豆七島の夏の思い出を振り返りつつ一口。うまいっ。臭いけどうまいっ! 鼻に抜ける独特の香りを久々に感じつつ、濃厚な青ムロアジの旨みを楽しみます。


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