東京屈指の絶品アジフライを食べられる『釣りあじ食堂』に行ってきた

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 鯵(アジ)。名前の由来は、「味がいいから」。そして漢字は、「美味し過ぎて参ってしまうから」という説があります。ちょっと単純すぎやしないかとも思いますが、確かに、アジは刺身でも、焼いても、煮ても、揚げても美味しいものですよね。好みは千差万別だと思いますが、中でも筆者がとくに最高だと思うのは、フライです。

 自分の中での魚介のフライ級選手権大会があったら、エビフライ、カキフライ、イカフライ、アジフライの4強が競い合い、決勝は「カキフライvsアジフライ」あたりでかなりの接戦になると想像します。

 少々、前置きが長くなりましたが、今回、ご紹介したいのはズバリ、アジフライがものすごく美味しいお店です。それが、東京・新宿区大久保にある『釣りあじ食堂』。コリアンタウンの中にある、アジが美味しすぎる居酒屋で、その名の通り、店主が釣ってきた新鮮なアジが名物です。

店主自ら釣った金アジを使用

東京屈指の絶品アジフライを食べられる『釣りあじ食堂』に行ってきた

 この店を切り盛りしているのはご主人の神山克也さん。真っ黒に日焼けしていますが、これには理由があります。何しろ毎週火曜・土曜の2回、朝の7時に本牧横浜港に行き、そこから釣り船に乗って7時間半、東京湾名物の「金アジ」を1回で100尾前後釣り上げるからです。それを自ら捌いて、刺身やなめろう、フライなどの料理にして提供。まさに新鮮そのもののアジを堪能できるんです。

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 では、名物の「釣りあじフライ」(1枚380円)を静かにかじってみましょう。サクサクっと耳に響く軽い音。その先に現れるふっくら、フワフワの身。口中に広がるアジ独特の脂の旨み。ソースも塩も醤油もきっと合うけど、なくても最高。アジの味がめちゃくちゃ濃いんです。そして、アジを知り尽くしたご主人お手製、らっきょ入りのタルタルソースが最高に合うんです。ジューシーなカキフライもいいけれど、この店では、完全にアジフライの優勝です。ぜひ食べて欲しい!


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