平日午後1時から放送中のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」。
9月24日(木)は、赤江珠緒×土屋礼央のコンビでお送りしました。
今日は“フリーターの頂点・土屋礼央”(水曜「たまむすび」からのキャッチコピー、大吉さん命名!)として登場した土屋さん。先週から燻っていることについてご報告。
まずは、てこずっていたRAG FAIRのメンバー総出のグッズ発送。
赤江さんのアドバイスにより、作業速度が2倍!になったことをご報告。
「まずは一回やってみる」スタイルの土屋さんは、赤江さんの分析によると“発明家タイプ”だという結論に!そしてもう一つ・・・
先週の放送で、リスナーの方からのメッセージ内にあった「ペデストリアンデッキ」という単語にうまく反応できなかったことを、今週まで引きずっているようで‥‥
「ペデストリアンデッキ」について、「公の場」でいつから知っていたフリをすればいいのか!?
・・・どうでもいいようですが、鉄道ファンとして真剣に学んでいる様子なので、赤江さんがアドバイス!
「アフターコロナ後に知った、でいいんじゃない!?」
「アフター」と「後」で、同じ意味を重複させて強調する名アドバイスでした!
ということで、この日のメッセージテーマは「この一週間で仕入れた知識!」
▼そして今日は「ジャパネットたかた」のコーナーで、いつもは電話越しの、あの“馬場さん”がスタジオに登場!
赤江さんは、いつもの電話先の相手を呼ぶ感じで「ばっばさ~ん!」と話しかけ始めたり…
土屋さんは、イメージしていた“馬場さん”感とは違う(どんなイメージなんだ!?)…と若干戸惑わせる中、
「万年筆」をご紹介頂きました! 今後とも、末永くよろしくおねがいしまーす!
書き心地に真剣な眼差しの赤江さん
▼そして、3時からのゲストコーナー「おもしろい大人」には、現役のOL、作家・書評家の三宅香帆さんが登場。読んだフリしちゃいがちな名作小説〝海外文学の名作 〟について伺いました!
●ドストエフスキー “カラマーゾフの兄弟”
●J・D・サリンジャー “キャッチャー・イン・ザ・ライ”
●ヘミングウェイ “老人と海” といった、タイトルを例に解説頂きました!
「老人と海」についての三宅さんの話を聞いた土屋さんが「やるなヘミングウェイ!」と言っちゃう、、、
くらいの、三宅さんの名解説!その視点は知りませんでした!という名作文学のオモシロがり方、たくさん教えてもらいました。
三宅香帆さんの新刊「読んだふりしてたけど ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法」
【おまけ】
『ACTION』木曜日、羽田圭介さんとの距離を詰めきれなかった土屋さん。。。
今度はこちらのゲストとしてお呼びしてもいいですか?
◆9月24日放送分より 番組名:「たまむすび」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200924130000