「カルマだよ」。インドで捨てる神あれば拾う神ありだった話

「カルマだよ」。インドで捨てる神あれば拾う神ありだった話


「リトルラサ」と呼ばれる、インドの別世界ダラムサラ。5ヵ月間のアジア旅行でインドを訪れた筆者は、チベット人コミュニティをひと目見たくてこの地をたずねました。

そこで待っていたのは、詐欺と無償の親切という、まったく正反対の体験だったのです。

インドの「リトルラサ」、ダラムサラへ
「カルマだよ」。インドで捨てる神あれば拾う神ありだった話


5ヵ月にわたるアジア横断旅行の一環でインドを一人で旅していたときのこと。インド北部にあるシク教の聖地アムリトサルから、「リトルラサ」と呼ばれるダラムサラへと向かいました。

日本人のあいだでは決してメジャーとはいえないこの町に向かった理由はひとつ。インドにおけるチベットコミュニティの姿をこの目で見てみたかったからです。

ダラムサラは、チベットを追われ、インドに亡命したダライ・ラマが亡命政府を置いたインドにおけるチベット亡命社会の中心地。チベット仏教の寺院やチベット料理の店が並び、通りを歩けば、民族衣装を着たチベット人や、あずき色の袈裟を着た僧侶とすれ違う、インドの別世界です。

おんぼろバスでダラムサラ到着
「カルマだよ」。インドで捨てる神あれば拾う神ありだった話


お昼すぎにアムリトサルのバスターミナルへと到着し、ダラムサラへと向かうバスに乗り込みます。乗ったバスはエアコンの付いていないおんぼろバス。地元の人々を乗り降りさせながらようやくダラムサラに着いたころには、もうすっかり日も落ちて暗くなっていました。

ダラムサラに到着し、目指すは「マクロードガンジ」と呼ばれるエリア。標高2000メートルの山中に位置するマクロードガンジにはチベット亡命政府の本拠地であり、多数の宿泊施設や飲食店が並ぶ観光地でもあります。

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