
フランスではパリやリヨンなどに店舗展開する、ショコラティエ・パティシエ「リシャール(Richart)」。フランスのお土産にピッタリの「Paris」や「Lyon」とデザインされたチョコレートやパート・ド・フリュイと呼ばれるフルーツ果汁でできたゼリー状のお菓子など、さまざまな商品を販売しています。このお店で目を引くのが、小さな一口サイズのマカロン。定番の甘いマカロンのほか、「Salé(塩味)」というマカロンもあります。
小さな「ミクロ・マカロン」がたくさん並ぶ

リシャールでは、定番サイズのマカロンのほかに小さいサイズの「ミクロ・マカロン」という商品があります。小さな小箱に入って売られているマカロンは、引き出しタイプのパッケージや横に並んで入っているタイプなどが選べます。

甘いマカロンと塩味マカロンの2種類あり、さらに味が何種類もあります。塩味マカロンはチーズをベースにしているものが多く、パルメザンやブルーチーズをベースに肉のパテが混ざったものやキノコ風味のものも。マカロンの生地自体は甘いので、甘じょっぱさを楽しめます。サクサクとしたマカロンの食感と甘さ、その中にチーズなどのまったり感あり、発砲のお酒に合いそうな感じです。

大きさは、手でつまんで女性でも一口で食べられるサイズ。サクッと食べられるので、食前のおつまみに丁度いい感じです。手も汚れないので、お土産にしてオフィスでみんなでシェアするのにも便利そう。甘いマカロンは、チョコレートやピスタチオ、コーヒー、ベリー系などの定番から、バラやサクランボ・ラベンダーなどの珍しい味も。購入する際に店員さんに言うと、中に入れるマカロンを自由に選ぶこともできます。