
花冠などに使用する花のパーツのようです (c)Pasifika Festival

手作りなのでしょうか?さまざまなアクセサリーも並びます。民族伝統シンボルをあしらったものを発見したりすると、伝統というロマンに惹かれて欲しくなってしまいそうです。 (c)flickr/Yprtw

ポリネシアの文化には欠かせない、ポリネシアンダンスも披露されます (c)Pasifika Festival
ポリネシアン料理の食べ物屋台で、南太平洋の味を楽しむ
中でも、各国のポリネシアン料理が150種以上も屋台に並ぶのは必見。平均7ドル程度で食べられるそうです。

もちろん、フードはその場で調理してくれます。それにしてもファイアーがすごい! (c)Pasifika Festival

(c)flickr/Yprtw
ポリネシアンの民族料理で共通しているのは、ココナッツ、魚、タロイモ、バナナ、鶏肉、豚肉を使っているところにあるといわれています。例を挙げると、でんぷんとココナッツクリームとバナナが混ざったクック諸島の「ポケ」、ニウエのココナッツクリームで焼き上げた魚料理、タロイモの葉で玉ねぎとココナッツクリームを包んで焼かれたサモアの「パルサミ」、インド文化の融合したフィジー諸島からは「カレー」などがあります。

フィジーのカレー(イメージ) (c)flickr/INABA Tomoaki
もちろんスイーツもありますよ!
南国ならではのココナッツジュースや、スイカの上に山盛りのアイスクリームがのった豪快なデザートなど、これぞまさに南国!といったものばかり。