【インタビュー】僕にとっての旅は「生きる」という作業/写真家 竹沢うるま

【インタビュー】僕にとっての旅は「生きる」という作業/写真家 竹沢うるま
       
【TABIZINEインタビューVol.13 写真家 竹沢うるま氏】

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(C)Aya Yamaguchi

2010年3月、世界一周の旅に出発。北米、南米、アフリカ、ユーラシアを巡り、2012年12月31日、1021日103か国を巡り旅を終えた、写真家の竹沢うるまさん。

現在発売中の「The Songlines」(旅行記)、「Walkabout」(写真集)、「Buena Vista」(写真集)では、 “旅の深い世界”に触れることができる。

今もなお「大地と人の繋がり」を求めて世界中の国々を旅し続けている竹沢さんに、旅について、また、写真についてのお話を伺った。

旅をすることは「生きる」こと
ー竹沢さんにとって「旅」とは、また「旅写真」とは何ですか?

【インタビュー】僕にとっての旅は「生きる」という作業/写真家 竹沢うるま

(C)URUMA TAKEZAWA

旅と写真は切っても切れない関係ですよね。旅をすることは、写真を撮ることと同じことだと思っています。ある意味では「現実逃避」、ある意味では「挑戦」。

本当に色々な側面があって言い切れない部分はありますが、僕にとって「旅をする」「写真を撮る」というのは、1つの「生きる」という作業なんです。本当の意味で極限まで追い込まれたときに人間は生きるチカラを発揮する。僕は、そういう感覚が普段の生活では得られないんです。日本にいると、自分自身が持っている何かが溢れ出る瞬間って少ない。旅に行くことによって「今を生きないと!」という瞬間にたくさん出会うんです。自分の持っている「肉体的な可能性」や「精神的な可能性」が奥から引き出されてくる感覚。「旅をする」「写真を撮る」ことによって、自分自身の心の深さをどんどん追求していく。それが「生きている」という実感につながる。その感覚を得たいんです。

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2015年6月22日のトラベル記事

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