eスポーツ全盛 平成に登場した「ストリートファイターII」 実際に対戦相手同士が殴り合いなった!|中川淳一郎

eスポーツ全盛 平成に登場した「ストリートファイターII」 実際に対戦相手同士が殴り合いなった!|中川淳一郎

対人ゲーム初期の頃はゲーセンで喧嘩になった事も

平成3年に登場したアーケードゲーム『ストリートファイターII』(カプコン)は世界的なヒットをした。その後は『ストリートファイターII’』『ストリートファイターII’ TURBO』、さらには『スーパーストリートファイターII』が登場した。本稿ではこの4作品について述べる。

『II』を初めて見たのは、アメリカのゲームセンターだった。そのゲームセンターでは通常25セントコイン1枚でプレーできたのだが、ストIIは2枚入れる必要があった。それでも常に人気があり、プレーの様子を後ろの客が興味深そうに見ていた。

当時はネットがあるわけでもない。新ゲームの事前情報を得ることは極めて難しかったため、突然現れたこの行列に仰天するとともに、聞こえてきた音声にも仰天した。

「はどーけん!」「しょーりゅーけん!」「たつまきせんぷうきゃく!」と日本語が聞こえてきたのだ。日々英語しか聞かない生活を送っていたのに、突然の日本語だ。すっかりストIIが好きになった。

ちなみに春麗が勝利した後、ジャンプした後に笑顔でピースサインを出して「ハハハハハハハ、やった!」と言うが、今YouTubeで米のアーケード版のこのシーンを確認したら「やった!」は聞こえなかった。意味が分からないので削除したのだろうか(間違いだったら申し訳ない)。その一方、E.本田の「どすこい!」は残っていた。

ゲームの話題を学校でされることなどあまりなかったのだが、この時ばかりは違った。同級生らはストIIの話をしている。日本発のゲームということは理解しているようで、日本人である私に色々聞きたがったのである。ところが何を言っているのか分からないものがある。「ラユ」としきりに言われるのである。話を聞いていくと日本の空手家で昇竜拳の使い手であるという。つまり「RYU」を「りゅう」と読むのではなくアメリカ人は「ラユ」と読んでしまうのである。


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2019年9月25日の社会記事

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