
画像はCD『BRAVE』より
「いつも、立ち止まって看板やポスターの写真を撮っている人たちがいて通行の邪魔なんだけど、今日は系統が少し違うと思ったら『嵐』なんだね」
東京メトロ半蔵門線、副都心線の渋谷駅から109方面に向かう地下通路には、アニメや映画の巨大なパネルが掲示されています。12月25日発売の『anan』(マガジンハウス)の表紙を飾ったメンバー5人の写真の広告。ハチ公のそばには巨大な『Netflix』の看板がありました。
動画配信サービス『Netflix』が、ドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary -Voyage-』を、今年の12月31日17時から、2020年12月31日まで配信することが発表されました。『嵐』の活動休止までの一年を追うドキュメンタリーで、1年にわたり毎月不定期に配信するそうです。
『Netflix』は、山田孝之主演で村西とおる監督を描いた『全裸監督』(本橋信宏原作)のメガヒットにより、日本でも周知されてきたアメリカのインターネット動画配信サービスです。世界各国に配信されるので、『嵐』が世界進出という魅力的なフィナーレとなります。でも、ファンは危惧しているようです。
『嵐』のオフィシャルInstagramに掲載された松本潤の写真がファンの間に物議を醸しました。
「MT.Fuji」とのタイトルで富士山と湖をバックにした松潤が帽子を被り、メガネをかけていた写真です。
こ、これは誰!?「亡くなったジャニー喜多川さんがSNSに対して慎重になさっていた理由が分かりました。松潤の写真を見てびっくりしました。肌から髭が浮き出て、顔が浮腫んで見えるので、本当に松潤?って思いました」(ジャニーズファン)
この写真はもう削除されているようですが、インターネットを介して、オフステージの『嵐』のメンバーが晒されることにファンが心配しているのです。アイドルという概念、枠組みと加齢とのせめぎ合いは、特殊な世界。『Netflix』にどのように配信されるのでしょう。(文◎星野純連)
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松潤は浮腫みやすい?