そう、「会議室」での性行為を要求されたのです。
そんな渡部さんと不倫関係にあった女性たちが「しつこかった」と口を揃えるのは、「LINEのビデオ通話」…それは「変態」と呼んでもいいほどの「プレイ」でした。
「地方ロケで自宅にいないとき、彼は深夜にLINE電話をかけてくるのです。ビデオ通話のカメラをオンにしたところ、画面には渡部さんの下半身がドアップで映し出されていた。お互いの自慰行為を見せ合う“相互鑑賞プレイ”が趣味で、毎回15分~20分ほど続き、彼はイキそうになると、トイレに駆け込むのです」(冒頭の不倫相手の女性)
また、別の女性には「ホテルに泊まるときはテレビ電話をしたいから大人の玩具を用意して待っていてほしい」とまで言っていたそうです。
渡部さんが『週刊文春』の取材に対して、女性たちが語った内容を認めたことを考えれば、たしかに事前にレギュラー番組の全降板を決めたのも頷けます。
日本一の美女ともいわれる女優の佐々木希さんを妻に持ち、1歳になる男の子がいる父親…少なくとも、テレビの視聴者の多くを占める主婦を中心とした女性たちから、“総スカン”を食らうことは目に見えています。
では、肝心の妻である佐々木さんはどんな反応を示したのでしょうか。
渡部さんは「妻にも説明し、謝罪した」と伝えられていますが、『週刊文春』の記事では、佐々木さんが「激怒」して「逆上」したともとれる内容が記されています。
それは『週刊文春』が渡部さんに直撃取材した時の様子です。