写真はイメージです。
木村拓哉の初ワンマンライブを収録したBlu-ray Disc/DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』の発売が迫り、本編トレーラー映像が特設サイトで公開されました。SNSでは大好評を得ているようです。
そこで、ミュージシャンとしての「キムタク」を、プロミュージシャンの方々に分析していただきました。
まずは、ジャニーズ『たのきんトリオ』出身の野村義男さんとハードロックバンド『RIDER CHIPS』で活動なさっている『ROCK STAR MUSIC SCHOOL』の代表で、ベーシストの寺沢功一さん。元祖美形メタルバンド『BLIZARD』でメジャーデビューし、36周年を迎える大ベテランで、『B’z』のレコーディングにも参加なさっています。
「もうSMAPのキムタクではなく、アーティスト木村拓哉ですね。久しぶりに彼の歌を聴きましたが、歌唱力、表現力が驚くほどスキルアップしていて正直驚きました! 今までのファンも裏切らない、そしてこれから掴んでいくファンにも納得させるバランス感覚が素晴らしい。きっと私達の知らないところで大変な努力をされていたのでしょうね。今、木村拓哉は何をすべきなのか? を主観的にも客観的にも分析しての結果だと思います。これからの更なる進化に期待します!」
次に、絶頂期のキムタクと酷似した美貌から「バンド界のキムタク」と注目され、バンドブーム時にポップロックバンド『恋愛信号』でメジャーデビューして25周年を迎えるシンガーソングライターの奥村慎也さん。さだまさしさんの親戚でもあります。