それらの多くは、映像をストリームしたり、泣き声や動きを感知して親のスマホなどにアラートを送ったりする。
・夜でも映像はっきり
ベッドサイドに設置するCubo AIはヒヨコの外観で、カメラやセンサーを搭載している。しかし、ただ泣き声や動きを感知して親のスマホに赤ちゃんが眠りから覚めたことを知らせるだけではない。
またソニーのナイトビジョンレンズを採用していて、夜でも1080p HDではっきりと赤ちゃんの様子をカメラ越しに確認できる。
・自動撮影の機能も
そのほか、自動写真撮影は嬉しい機能だろう。笑ったり、泣いたり、寝返りをうったりと、見逃したくない赤ちゃんの一瞬を自動で撮影してくれる。
子供がハイハイしたり歩き回ったりしてもこのモニターは活躍する。キッチンなどのリスクがあるゾーンに子供が入ろうとしたらアラートを送る、という使い方ができる。
自らも子育て中という女性が手がけたこのモニターは現在Indiegogoで資金調達を展開中。すでに目標額を達成し、今なら199ドル(約2万1000円)~となっている。出資は7月24日まで受け付けるので、子育て中あるいはこれから子供が誕生するという人はチェックしてみてはいかがだろうか。
Cubo AI/Indiegogo