株式会社ビーラボは、革製品メーカーVintage Revival Productions(VRP)とともに、バッグアクセサリーのようなセキュリティータグ「GUARDIAN SecurityTag」を開発。2021年2月26日よりMakuakeでプロジェクトを開始し、初日に目標金額を達成した。
12段階でモノの動きを検知
同製品は、スマートフォンと連携して大事なモノを見守るデバイスだ。主な機能は「動くと知らせる」「離れると知らせる」「近づくと知らせる」「忘れ物をマップで探す」「スマホを探す」の5種類。専用アプリからアラートモードや通知方法を変更すれば、シーンにあわせて見守りのスタイルを変えることができる。例えば、カフェなどの外出先で一時離席するときなどは「動くと知らせる」をオンにするとよさそうだ。警告する動きの度合いは12段階あり、最高感度なら少し触れたり動いたりするだけでスマートフォンやデバイス本体が警告音を鳴らすという。
ほかにも機能がいろいろ

さらに、アプリではBluetooth接続が途切れた場所をマップで表示できるため、その近くで「近づくと知らせる」をオンにすれば無意識になくしてしまったモノをすばやく探せるかもしれない。