レトロなのに多機能! メカニカルキーボード「Epomaker...の画像はこちら >>
PCなどでタイピング作業を多くこなす人にとってキーボードはこだわりたいアイテムでしょう。キータッチはもちろん、タイピング以外にどんな機能を搭載しているのかも重要です。

今回紹介するメカニカルキーボード「EpomakerB21」はレトロなデザインながら、音量調整などのノブが付いていたり、ワイヤレス接続させるデバイスをファンクションキーで簡単に切り替えられたりと実用的なタイプです。

3台まで接続

レトロなのに多機能! メカニカルキーボード「EpomakerB21」はデバイス切り替えも簡単
全体的に丸みを帯びたデザインのEpomakerB21は68キーを搭載しつつ、横幅317ミリとコンパクトな作りとなっています。

タイプライターを彷彿とさせるレトロな雰囲気を醸し出していますが、機能は現代的です。まずデバイスとはBluetooth、有線(Type-C)どちらでも接続させられます。

そしてBluetoothの場合、3台まで接続登録することができファンクションキーでデバイスを簡単に切り替えられます。macOS、Android、Windowsに対応するので、PCとタブレットを行ったり来たりというときにも難なく対応できます。

ダイヤル回して音量調整

レトロなのに多機能! メカニカルキーボード「EpomakerB21」はデバイス切り替えも簡単
またユニークなのが、丈夫両サイドに1つずつあるノブです。
左側のノブでは音量を、右側のノブではLEDバックライトの明るさを調整できます。

またファンクションキーには再生・一時停止、曲送り、曲戻し、計算機立ち上げ、PCとMacのレイアウト切り替えなどの機能が用意されています。

レトロなのに多機能! メカニカルキーボード「EpomakerB21」はデバイス切り替えも簡単
内蔵バッテリーの容量は4000mAhで、バックライト付きだと36時間、バックライトオフで240時間もつとのことです。ちなみに3時間でフル充電できます。

EpomakerB21は現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を展開中で、記事執筆現在の出資額は99ドル(約1万1000円)~となっています。出資は6月3日まで受け付け、今年7月の発送が予定されています。

EpomakerB21/Indiegogo