犯罪が起こりそうな場所を重点警備! パトロールを最適化する「CRIME NABI」と「Patrol Community」

犯罪が起こりそうな場所を重点警備! パトロールを最適化する「CRIME NABI」と「Patrol Community」
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株式会社Singular Perturbationsは、犯罪予測システム「CRIME NABI」と、その犯罪予測を活用した防犯パトロール支援アプリ「Patrol Community」を提供中。そしてこのたび、東京都主催「世界発信コンペティション2021」の製品・技術(ベンチャー技術)部門において、「Patrol Community」が特別賞ならびに女性活躍推進知事特別賞を受賞したことを発表しています。

「CRIME NABI」と「Patrol Community」

同社は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の平成30年度NICT委託研究「データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発」に単独採択され、犯罪予測手法を開発してきました。

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その中で開発されたのが、いつ・どこで犯罪が起こるのかを予測するシステム「CRIME NABI」。過去の犯罪発生情報や人口統計、土地利用データ、天気などをインプットすると、時間情報による予測をするアルゴリズムと空間情報による予測をするアルゴリズムを活用し、犯罪予測ヒートマップと犯罪発生率の高い場所を多く通る警備ルートを作成します。時間×空間の独自物理モデルにより、少ないデータでも高精度のアウトプットができるようです。

この「CRIME NABI」の予測結果をもとに、防犯パトロールを支援するのが「Patrol Community」。ユーザーがパトロールしたい距離や必ず通りたい場所を入力すると、その条件のなかで、犯罪発生率の高い場所を多く通ることができるルートが提案されます。パトロールしたルートは自動記録され、異変を見つけた際はスマートフォンカメラで撮影することで記録可能。これらの記録はクラウドに蓄積されるため、データドリブンな防犯活動に活用できるようです。


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