映画「トロン:レガシー」などでブレーク中の新進女優、オリヴィア・ワイルド(26)が、8年間連れ添ったイタリア王家の血を引く夫タオ・ラスポリ氏(35)と離婚していたことが明らかになった。

オリヴィアとドキュメンタリー映画監督のラスポリ氏は、彼女が18歳の時に駆け落ち結婚していた。
結婚式は、米バージニア州で廃車になったスクールバスの中、少数の立会人のもと極秘に行われたという逸話がある。オリヴィアの両親は米ワシントンDCで活躍しているジャーナリストで社交人としても有名。夫のラスポリ氏の父親は、イタリア・ローマ近郊の都市チェルベテリの王子で、プレイボーイとして浮き名を流した貴族。つまり、もともと二人は良家の子女で、その二人が若気の至りで結婚した「フェアリーテール夫婦」だったようだ。

しかし、その後オリヴィアがスクリーンで大ブレークの兆しを見せ始めたころから、二人の関係は急転していった様子。「Dr. HOUSE」などのTVシリーズの出演に加え、映画「トロン:レガシー」でブレーク、全米で今夏公開の映画「カウボーイ&エイリアン」ではダニエル・クレイグハリソン・フォードという大物と共演し、現在、映画出演の依頼は引きも切らない売れっ子になった。
09年には男性誌「Maxim」が選ぶ“ホットな女性たち100人”の1位に選ばれ、今年に入ってからも「Vanity Fair」誌が毎年出す「ハリウッド特集」で、活躍が期待される若手スターの1人として表紙を飾っている。

今回の離婚は、二人で出した結論だといい、関係者筋によると「彼らは関係を建て直そうとしばらく努力していたが、その後別居していた。」ということだ。昨年末に発売されたばかりの「Women's Health」誌の取材で、結婚生活について聞かれたオリヴィアは「私たちは完璧なカップルだ、なんて思っているわけじゃないでしょうね? 結婚生活は、前向きにやっていくものじゃない? だって、続けばラッキーって感じなんだから。」と語っていたが、その意味深な発言通りの離婚となってしまった。妻の仕事が上向きになると、いかんせん結婚生活はうまくいかなくなるようだが、赤丸急上昇中の美女オリヴィアのこと、すぐに新しい恋を見つけるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)