【アフリカ発!Breaking News】リビアの最高指導者カダフィ氏は南アフリカ亡命した!?うわさの真相は?(南ア)

8月22日、リビアの首都トリポリに反体制派が突入した頃、南アフリカにあるうわさが流れた。「カダフィ氏が南アフリカに潜んでいる・・・」どうやらアフリカの各国で、各国のカダフィ氏亡命説が流れているようだが、真相はいかに?

以前、南アフリカはある亡命してきた独裁政治家を受け入れたことがあったが、経済的、倫理的、政治的に多大な損失となった。もしカダフィ氏が南アフリカに亡命するならば、南アフリカ共和国としては彼を国際刑事裁判所へ身柄を引き渡すべきと野党DAのスポークスマンは述べている。

DAによると、南アフリカの文化にある『UBUNTU(他者への思いやり)』は、リビア再建の際に活きてくるのであって、カダフィ氏を匿うためではないと述べている。一方、カダフィ氏と反体制派との権力分担を支持するという与党の意見は、失敗している「ジンバブエの権力分担」の二の舞になるだろうと皮肉を交えた。

これに対し国際交渉協力省は「南アフリカはリビアの最高指導者ムアマル・カダフィ氏の亡命を受け入れることはない」と明言した。

国際交渉協力省は、8月22日、ヨハネスブルグで行われたビジネスリーダーらとの会議後に開かれたインタビューで、次のように発表している。「カダフィ氏が南アフリカへの亡命を希望していることはなく、亡命をすることがないことは少し前に示唆されている。」さらに南アフリカがカダフィ氏とその家族を、リビアから避難させるために飛行機を送ったということに対しても否定、「この飛行機は大使館職員が避難したときに利用したもの。」だそうだ。

反体制派やNATOの攻撃にも屈しなかったカダフィ氏。あるラジオのDJはサッカーを皮肉って「リバプールのトロフィー棚に隠れている(リバプールが最近優勝していないから、棚は空っぽで誰も近づかない)。」といっていたそうだ。首都空爆が激しくなる中、いったいどこにいるのだろうか?
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)

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