【アフリカ発!Breaking News】通勤事情が世界で一番悪いのは、ヨハネスブルグ。(南ア)

IBMの調査によると、2011年、通勤・通学の際のストレスレベルが世界で最も高い都市のひとつがヨハネスブルグであるということが9月7日に明らかにされた。

南アフリカの通勤・通学手段は、主に車だ。そのため、毎朝夕の通勤ラッシュは並みの渋滞ではない。IBM調査による通勤・通学による辛さのレベルを精神的、経済的に表した「ペイン指数」として、全世界20都市、計8042人を対象に行なわれた。この「ペイン指数」は交通渋滞、止まっては動くというのろのろ渋滞などの影響によるストレスや怒りを指数にしたもの。ヨハネスブルグは渋滞につかまる平均時間が最低でも36分、これはナイロビ、メキシコシティ、北京、モスクワと同じ最長時間であり、さらに「ペイン指数」が群を抜いて多かったそうだ。

しかしヨハネスブルグも改善を目指してはいる。「今年渋滞に関して何らかの、または基本的な改良がされたと思う」と感じた人は約30%、昨年の19%を上回っている。一方で、IBM調査対象者の半数以上はストレスレベルが昨年より増加していると答えている。渋滞の理由は様々だが、調査を行ったヨハネスブルグ対象者からは多くの意見が寄せられ、通勤システムをスムーズにする改良点が多くあることがわかったとアフリカ南部のIBM幹部は述べている。

ちなみにこの渋滞の時間がなければどうするかという質問に対して、「恋人と過ごす」「エクササイズ」などが挙げられている。

交通渋滞もひどいが、かといって電車通勤をするにしても単線にもかかわらず時間通りに運行できないほどという、インフラ基盤がまだまだ未熟な南アフリカ。交通渋滞の解消が社会の発展につながると言っても過言ではないだろう。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)

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2011年9月10日の国際総合記事

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