9月21日深夜放送の『20マウス』(TBS)によると、「おにーちゃん、おにーちゃん。」と子供の頃はいつも兄のせいじの後をついて歩き、置いてきぼりになるまいと必死だったジュニア。せいじは「(ジュニアが)自分のTシャツの裾を掴んで離さなかったので、ほとんどのTシャツの裾の端が伸びてしまっていた。」と苦笑する。小学生のせいじはジュニアを幼稚園に送り届けてから、学校に通っていた。しかしせいじがジュニアと別れて幼稚園から出た途端、「おにーちゃん、おかあさーん、ギャーッ!」という泣き声が聞こえ困った思い出があるそうだ。「そのジュニアが、今では“カリスマ芸人”って、フンッ! 笑える。」というせいじ。
不登校だった十代のジュニアは、祖母とゲートボールばかりしていたという(祖母もジュニアを、心配していたのだろう)。「むちゃくちゃ上手いですよ。」という、せいじ。ロケでゲートボールの強豪チームと戦った時、ジュニアは相手チームからスカウトされたそうだ。「あいつの唯一の特技ですわ。」
懐かしそうに兄弟の思い出話をしてくれたせいじだが、異様に派手な柄の洋服のせいでそちらに気が取られ話に集中できない。蛍光色の黄色とピンクのまだら模様の下地に、黒のシマウマ柄入りで胸に雷のイラスト入りのTシャツ姿。
(TechinsightJapan編集部 みやび)