【アジア発!Breaking News】”消費者を裏切り続ける”中国ウォルマート。今度は普通のブタ肉を「有機ブタ」と偽って販売。

米・ウォルマートは世界15カ国に店舗を広げる世界最大のスーパーマーケットチェーンで、日本では西友を子会社化している。売上額も世界最大とされる同企業だが、このたび中国重慶市の12店舗で、普通のブタ肉を「有機ブタ」として販売していたことが明らかになった。これだけでも衝撃の事実であるが、実はこの中国のウォルマート。これまでにも様々な手法で消費者を裏切り続けてきたのだ。

これまでの調べによれば、重慶市にある13店舗のうち、12店舗が普通の冷凍ブタ肉を「グリーンリブ」「グリーンロース」などと表示し、有機ブタの価格で販売していた。販売されたブタ肉は20ヶ月で63トン、約1千万円の利益を不当に得ていた。現在、該当店舗は15日間の事業停止処分を受けている。

中国ウォルマートはこれまでにも、消費期限切れの食品や、規格外食品の販売、偽りの広告などにより現地当局から何度も処分を下されており、その数は今年だけでも9回に及ぶという。

中国ウォルマート本部は、「消費者の権益を侵した。重く受け止めている」とコメントし、調査への協力と問題改善に全力を尽くす考えを示している。

近年、“値段は少し高くても、安心のため、健康のため“と有機食品を選ぶ消費者が増えている。そんな消費者の想いをあざ笑うかのような表示の偽装は、実に許しがたい行為である。「重く受け止めている」と言いながらも、何度も消費者を裏切ってきた中国ウォルマート。失った信頼の回復には不断の努力が求められよう。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)

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