
ジェシカの激太りは昨年の初夏に始まった。それでも彼女は実力派歌姫であり人々の彼女を見る目は温かく、健康的に摂った食事の内容が赤ちゃんへの栄養補給になっていればそれで良い。しかし、ダイエット・プログラムを提唱するWeight Watchers社と、3億円超という破格の契約金で新たな顔になることを決めたとすれば、ジェシカは当然結果を出さなければならない。妊娠中であっても、「痩せなければ」という強迫観念が離れない毎日になるであろう。
だが米芸能誌『OK!』は今、ジェシカのジャンクフード好きはもはや変えようのない長年の嗜好であり、妊娠してつわりに悩まされている中でも相変わらずムダなカロリーを摂り続けていること、そしてあらゆる意味で体調管理がうまく行っていないと見る友人の話を伝えている。
「お医者さんやお母さん、そして妹のアシュリーも口を揃えてジェシカに言っているのよ。保存料、防腐剤といった合成物質や小麦粉と砂糖で出来ているようなジャンクフードはダメ、お腹の赤ちゃんに良くないってね。でも彼女はそうした注意を聞かないから、ボリボリ、パクパク好きなように食べているわ。」
「ジェシカの食べっぷりはとにかくスゴイ。中毒かと思うくらい、常に食べまくっているわ。食生活って幼い頃からの習慣だから、もう変えようがないのよ。ブラウニーを食べたいと