俳優ライアン・レイノルズ(35)とは1年前に協議離婚し、その後の恋愛もうまく行かず。だが女優として今、しっかりとキャリアを伸ばしているスカーレット・ヨハンソン(27)が、『USA Today』紙にあれこれ熱く語ってくれた。


18歳の頃に撮影された『真珠の耳飾りの少女』で見せた純情可憐さを、「ああいうのは過去の姿。私はもう純情派じゃないから」と苦笑してみせたヨハンソン。どうもつれない言葉が目立った同紙とのインタビューを、抜粋で少々ご紹介してみたい。

■純情派は卒業
「純情可憐なんていうイメージは、若い女性にだけ通用するのよ。私も年齢を重ねちゃったから、もうそういう域からは抜けたわ。でもその進化のお陰で、女優として仕事の幅がぐっと広がっているのよ。
変化を遂げるのはいいことだわ。」

■“ScarJo” と呼ばれるのはキライ
「そんな風に省略するのって単にレイジーよ。人の名前くらいちゃんと言えないのかしらね。“スカジョー”って言葉を聞くと、すごくヘンな気分にさせられる。例えばダニエル・デイ=ルイスが “ダ・デイ” になったり、ケイト・ブランシェットが “ケイブラ” になったりするワケないでしょ? なぜ私だけがそんな目に遭わなくちゃならないの? 見ず知らずの人にそんな風に呼ばれたくないわ。」

■ゴシップ報道は無視に限る
ただでさえ辛いことを、さらに不幸な雰囲気で世間に報じられてしまうのはとんでもない苦痛よ。誰も何も助けてくれるわけじゃないのに勝手なことばかり。今年私が学んだ最も大事なことは、“タブロイド紙は一切読むな” ってこと。
ゴミ同然のゴシップまみれだもの。」

「例えば私が、キーラン・カルキン(『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンの弟)とパリでデートですって? えっ何よ、本当?って感じで唖然としたわよ。そんな疲れちゃうような話にいちいち構っていられないから、ゴシップは無視するに限るわ。あるいは面と向かって怒り狂うかよね。」

マリリン・モンローの伝記映画出演の可能性について
「全く興味がないわ。もっともっと彼女の魅力を掘り下げてからでなければ。だから他の人が演じるのを観て楽しみたいの。でも、生き生きとしてチャーミング、それでいてはかなげだった女性と比べてもらえるなんて、やっぱり嬉しいことよ。」

離婚したレイノルズとの結婚生活を「最高に幸せな日々だった」と振り返り、年の離れた俳優ショーン・ペンとの関係では、求める愛の違いを突き付けられて破局しているヨハンソン。
学んだことは辛辣なことばかりであった。だが悩んだ日々は決して無駄にはなるまい。“ボインなカワイコちゃん女優” の彼女にも、もっと人間味が増すはずだ。少しの間ヨハンソンにヒネくれ気味の表情や発言が続いても、それはそれで何となく楽しい気がする。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)