【アフリカ発!Breaking News】警察が何もしないなら。住民達の“制裁”により2週間で8名が殺害される。(南ア)

南アフリカのケープタウンにある巨大タウンシップ『カエリチャ』で、この2週間で8名が殺害された。犯罪の横行を放置する警察の怠慢に、住民の怒りが爆発したようだ。

3月25日早朝、カエリチャのハラレという場所で男性の焼死体が見つかった。男性の足にはロープで縛られた跡があり、体にはタイヤがはめられていた。これはいわゆる「ネックレス」と呼ばれる、タイヤで体の動きが取れないようにして火をつけるという残忍な殺害方法だ。

この男性はケーブル泥棒だったと近所の女性はいう。女性は事件現場から数メートル離れた場所に住んでおり、目撃者の1人でもある。「たくさんの人が何か話している声がしたので外に出てみると、この男性がケーブルを盗んだので(物を盗むとどうなるか)教えてやると言っていた。」女性が見に行くと、男性は火に包まれていた。

しかし女性は、男性に対してあまり同情しているようではない。「ケーブルや所有物を盗まれることに常に怯えながら暮らしている。朝起きたときに、ケーブルが盗まれて電気が使えない状態になっていることを考えると、夜も眠れないときがある。ケーブルは一晩で大量になくなるときもあり、地元住民の最大の問題でもあった。この状況に疲れると共に怒りを感じていた。」そして、男性が燃えていた場所にあった炭を見ながら「ケーブル泥棒にも、強盗にもうんざり。警察はなにもしてくれないし…」と犯人への同情の余地は見られない。

この前日の夜、警察は他の事件へと急行、現場では男性が仰向けに倒れており、口と耳から血を流して亡くなっていた。男性の足は白と黒のロープで縛られ、やはりタイヤが胸の周りにはめ込まれ、血にまみれたコンクリートのブロックが落ちていたそうだ。警察は「目撃者もおらず、逮捕者も出ていない。」と発表している。

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2012年3月30日の国際総合記事

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