ロバート・パティンソンは恋人クリステン・スチュワートの謝罪と反省を受け止め、元通りの関係を目指して今は彼女との時間を過ごしている、そんな風に想像していたが現実はそう甘いものではないようだ。

「不倫キス」騒動から早くも2か月が過ぎ、ついにクリステンを許すと決意したロブ。
「すでにアパートを契約し、再びクリステンと一緒の生活に」という説もあったが、それは誤りで実際は友人が所有するゲストハウスを借りているとのこと。ロブの表情に陽気さが戻ったと度々伝えられており、まずはひと安心という感じである。

だが7日、ロブはLAの「シュライン・オーディトリアム」で開催された“Stand Up Cancer”という有名なガン撲滅のためのキャンペーンに参加し、その後はニューヨークへと飛んだ。一方のクリステンは7日夜、FOXプロデューサーの父、ジョン・スチュワートさんとともに、「ハリウッド・ボウル」で行われた「フローレンス・アンド・ザ・マシーン」のコンサートに出かけている。

そして8日、ロブはこの通り友人と一緒にホテルを出て、マンハッタンの雑踏へと消えて行った。共にオフであれば、以前はこういう場に必ずクリステンの姿があったのだが、彼にとって今、一緒にいて居心地が良い相手はクリステンではなく友人ということなのかもしれない。交際を再スタートさせたことは間違いないようだが、完全修復への道のりはやはり厳しいものがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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