ファッションモデルの田波涼子が、ブログで第二子の妊娠を報告している。現在、妊娠5か月でつわりが辛いが良い経験と思い、妊婦生活を楽しみたいと心境を綴っている。


1990年にアサヒビールのキャンペーンガールとしてデビューした田波涼子は、その後女性誌『JJ』、『CLASSY.』などでモデルとして活躍。2000年前半にはカリスマモデルと呼ばれるまでになった。

映画に出演して女優としても活動していたが、2007年4月1日にテイクアンドギヴ・ニーズ代表取締役の野尻佳孝氏と結婚してからは活動を控えているようだ。2010年に「田波涼子の愛されごはん」を出版して主婦としての一面を見せた彼女は、翌2011年の3月2日に男児を出産している。

それから1年8か月を経た今年の11月7日、『田波涼子のオフィシャルブログ』で「実は第二子がお腹の中にいます。現在、妊娠5か月になります」と報告したのだ。
彼女は第一子の時にはほとんどなかったつわりが、今回はひどくて辛いと明かすと「これもイイ経験ですね」と前向きにとらえていた。

現在39歳となる田波涼子は、「30代最後の年に念願の第二子を妊娠できたことは、自分にとっては本当に奇跡のようです」と受けとめているようだ。彼女は長男の子育てもあるので「大事にゆっくりとはいかないが…」としながら、「また妊婦生活を楽しんでみようと思っております」と綴っている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉