SMAP木村拓哉が、テレビ番組で女優の一色紗英から「『結婚しよう』と言った」と過去を暴露された。共演者も騒然とする中で、木村は「言いたいことを言っただけ」とその事実を認めたのだ。2人が若い頃の出来事だが、スキャンダルが少ない木村拓哉の貴重なエピソードである。

一色紗英が、女優として大活躍していた23歳頃のことだ。お笑いタレント・明石家さんまと12年前に舞台『七人ぐらいの兵士』で共演した際に、空き時間に数人でトランプの大富豪をやったことがある。「私は大富豪がすごく強いんです」と自信満々の彼女が本当に連戦連勝していると、さんまがいきなり怒り出して「インチキしたやろ? そんな顔して腹の中は真っ黒の汚い女や!」と罵声を浴びせたのだ。根も葉もない疑いをかけられて悔し涙を流す彼女に、さんまは「なんで泣いてるの?」と引き笑いして追い討ちをかけたのである。

12月23日に生放送された『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』では「もう女性を泣かせない」と誓ったはずのさんまが嘘をついたことを証言するために、一色紗英が登場した。彼女は2002年に結婚して現在は3児の母親となり、米国のロサンゼルスで生活している。この日は12年前の恨みを晴らすべく、急遽来日したのである。

共演者たちはそろって当時のさんまの言動がひど過ぎると責めたが、彼は「インチキをしていないならば泣くはずがない。泣いたのはインチキしたからやろ」と非を認めるどころか一色紗英を詰め出したのだ。彼女も負けずに言い返すがさんまが反省しそうにないので、矛先を変えて「もうひとり、言いたい人がいるんです」と木村拓哉を指した。