「食べ過ぎと思ってた」。35kgの卵巣腫瘍を摘出した女性。(ニュージーランド)

       
体内で長年かけて少しずつ大きくなった良性の腫瘍であれば、人間はその存在に全く気づかずに過ごしてしまうこともあるようだ。今回はニュージーランドからのBreaking Newsをお届けしたい。

ニュージーランド南島クライストチャーチから沿岸を100kmほど南下した町、ティマルーに暮らすシャロン・ワットさんという女性が今月中旬、地元の病院「ティマルー・ホスピタル」にて大きく腫れた卵巣の摘出手術を受けた。ワットさんの受診のきっかけは「腹痛」であったが、取り出された腫瘍の大きさには医師らも仰天した。重さはなんと35kgもあったそうだ。

単胎出産の赤ちゃんが3kgほどの体重で生まれてくることを考えると、ワットさんは10人以上の赤ちゃんをお腹に抱えていた計算になるが、本人はお腹の膨満感について「食べ過ぎが原因だと思っていた」という。

「これなら洋服選びも楽しくなるわ。以前は、5XLなんていうとんでもないサイズのTシャツばかり着ていたの。私はなぜこんな体型になっちゃったのかしらって、長いこと途方にくれていたのよ。」

こう語るワットさんは回復も順調で、クリスマスはどうやら自宅で過ごせた模様だ。正常なものはアーモンドの粒ほどの大きさといわれる卵巣であるが、婦人科医師アルバート・マカリー氏は、「ワットさんの症例は私がこれまで見た卵巣腫瘍の中で最大のもの。もっとも世界的な例をみれば、過去には50kgもの卵巣腫瘍が摘出されたこともありますよ」と大手メディア『Fairfax』に語っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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2012年12月31日の国際総合記事

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