
このほどリアーナがインスタグラムに展開している“badgalriri”というアカウントに、ひとりの女性のトップレス写真が投稿された。ピアスをつけた乳首を惜しげもなくカメラに向かってさらしているその写真。キャプションは“私のファンでいてくれる皆のこと、私も大好きよ!"と完璧にリアーナになりきっている。大胆なプライベート写真を投稿してきた“実績”があるだけに、「リアーナもついにここまで」と人々は彼女の暴走ぶりに呆れるばかりであった。
しかしリアーナは、男性誌のグラビアにおいても露出はぎりぎりのシースルーにとどめており、「友人に易々とセミヌード写真を撮らせるんじゃない!」と母親から叱責されたことを最近告白している。報酬ひとつ得られない自撮りトップレス写真などを、このタイミングで公開するものであろうか。案の定その写真は削除され、リアーナは激怒の中で「あれは私の写真じゃない。成りすましよ!」とツイートしている。
その写真には女性の鼻、唇、アゴが写っており、リアーナだと言われればそんな気がしないでもない。しかし本人のバストの直下に彫られているはずの、エジプト神話の女神「イシス」の大型タトゥーがその女性にはない。これが決定打となりアーナの無実は確定した。
それにしても、そうしたキワドイ写真をたびたび公開してきたために、今回の件もただちに「どうせフェイク」とは言ってもらえなかったリアーナ。普段の行いがモノを言う、このことをそろそろ真剣に自覚した方がよさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)