堕ちたハリウッドスター、女優のアマンダ・バインズが23日にドラッグでヘロヘロになっている姿を警察官に捕えられた。窓からそのパイプを投げ捨てるなど危険行為も犯しており、「あれはただの花瓶よ」と苦笑するような言い訳もしている。
コメディドラマ『恋するマンハッタン』やミュージカル映画『ヘアスプレー』に出演し、ニコロデオン・チャンネルのホストまで務めていたはずが、お騒がせが続いてすっかり業界から干されてしまったアマンダ。彼女のけばけばしいプラチナブロンドのロングヘアが先月から話題になっていたが、その下がどうなっていたのか、皮肉なことに今回の逮捕で明らかになってしまったようだ。
こちらはニューヨーク市警が24日に発表したアマンダのマグショットと、その際に作成された調書である。ここまで短髪になっていたとは驚き。
彼女は2月にも同様の騒ぎを起こしていたが、アパートのロビーという公共の場でボング(吸引パイプ)を用いて大麻を吸引するなど、とんでもない行為。『NBC News』はそんなアマンダについて、“精神鑑定が必要と判断されたため、ニューヨークの「ルーズベルト病院」で検査を受ける”と報じている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)