現在、精神科にて処方される薬が効き、落ち着いている状態のアマンダ・バインズ。その様子より、彼女を苦しめていた病気は統合失調症の可能性が極めて高いと医師団は判断しているという。担当医師団とソーシャルワーカーは判事に対してもそう証言しており、アマンダは少なくとも8月9日まで入院生活を続けなければならないようだ。この状況をよく知る人物は、芸能情報サイト『Radar Online』にこのように現状を説明している。
「数日後に正式に病名が分かります。
「でもグッドニュースもあります。この病気は治療が可能なんです。アマンダはこれからも長く健康に暮らすことができますよ。きちんと処方された薬を飲めばの話ですがね。治療を受ければ社会でもきちんと機能し仕事だってできますとも。」
またアマンダの家族や周辺の人々は、「ドラッグ依存が深刻だ」と心配しているという。そんな状況にあるアマンダだが、「ひとりじゃないよ!」、「電話をかけてこい」とお兄さん的な存在であるニック・キャノン(32)も応援している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)