
最近、出産の際に排出される胎盤を捨てず、摂取しようとする女性セレブが増えている。ノース・ウェストちゃんを出産していたキム・カーダシアンも自分の胎盤を持ち帰ったと噂されるひとりだが、その実家にはかしましい女性たちが揃っていることもあり、彼女は一体どのような方法で“食べる”ものか注目が集まっていた。
そのような中で先週、彼女らのリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』は“ファミリー全員でそのプラセンタ(胎盤)を食してみる”という予告編を流し、コートニー・カーダシアンが立つキッチンで何かがホイル焼きにされているシーンが話題になっていた。
ついにアメリカの25日に放送されたそのエピソード。キムは「プラセンタってスゴイ効果があるらしいのよ」ととにかく力説するが、両親をはじめ家族の反応は「気持ちワルイ…」というもの。しかし2人の子を生んだ先輩ママである姉コートニーだけは理解を見せ、2人は「ブラジルからヒトの胎盤をオンラインで購入してシェフに調理を依頼し、正体を明かさないまま家族に食べさせてしまおう」と企む。