厳重な食の管理とワークアウトにより、健康とプロポーションの維持に懸命に励んでいる人気女優グウィネス・パルトロウ(40)。そのかいもあって40代にして見事なスッキリボディを誇っているが、そんなグウィネスにも「ここがちょっとね…」と思うところがあるもようだ。


今年、40歳にして米誌『People』より“世界で最も美しい女性”に選ばれた女優グウィネス・パルトロウ。だがそんな彼女も自分の体をパーフェクトだとは思っていないらしい。このほど『Tatler』誌の取材に応じたグウィネスは、このように語っているのだ。

「体の一部分だけ変えることができるとしたら…? ええっと、どこも変えないわ。でもそれは自分のことを美しいと考えているからではないの。自分の体がこうなのは、それなりに理由があるからだと思っているだけよ。」
「でも、もっと胸が大きくても良いわね…。」

胸が少々小さいとは思うものの、別に深く悩んではいないようだ。
ちなみにその容姿全般について、謙虚なグウィネスはこう話している。

「気に入らない部分ばかり目についちゃう。たとえば私の目ってかなり小さいのよ。それに自分の鼻がどんどん大きくなっているんじゃないかって不安になったりもするわ。」

そんなグウィネスは、最近になって話題の“エアリアルヨガ”なるワークアウトを始めたという。

「先生が、携帯ハンモックのようなものを持ってきてくれるの。それを天井にぶらさげて、ちょっとの間私はコウモリのように逆さにぶら下がるというわけ。」

こんなに美しいというのに、決して努力を怠らないグウィネス。
年齢に負けず「健康と美貌を絶対に維持していきたい」というその根性は、やはりなかなかのものである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)