ブリトニー・スピアーズ(31)のセクシーMV、リアーナ(25)の露出、マイリー・サイラス(20)の全裸MVに卑猥パフォーマンス。これらが大いにメディアを賑わせている中、同じく音楽界で活躍するケイティ・ペリーは「なんなの、この傾向は?」と不思議に思っているらしい。このたび『Weekend Edition』のインタビューに応じたケイティは、歌姫たちの過激化に触れてこう述べている。
「本当にヘンな世界。ポップミュージックの業界にいる女性たちって、みんな服を脱いじゃう。」
「私だって脱いだことがある。
これは明らかにケイティの親友であるリアーナ、そして過激化が話題のマイリーらに対しての発言だが、ケイティは以下のようにも語り慌ててそれを否定している。
「特定の誰かについて話しているワケじゃない。全ての人について話しているのよ。つまり、みんなとても露出が多いってこと。“服を着なさいよ!”って言いたくなるわ。」
最近のMVについては、業界からも「これではまるでポルノだ」といった批判が飛び出すほど過激化が進んでいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)