双子のオルセン姉妹の妹としてメキメキと頭角を現して来た女優のエリザベス・オルセン。今月16日に25歳になった彼女が、誕生日に関して2人の姉のエピソードを明かした。
1人は誕生日を覚えてくれていたものの、もう1人は忘れてしまっていたという。

映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』や『Oldboy(原題)』などに出演し、確実に女優としてキャリアを積んでいるエリザベス・オルセンがトーク番組『Watch What Happens Live』に登場。ホストに、姉で双子のメアリー=ケイト&アシュレー・オルセンのどちらと仲が良いかと尋ねられたエリザベスは、以下のような発言をしている。

「アシュリーは私の誕生日を覚えていてくれたの。だけど忘れたからってメアリー=ケイトに恨みを抱くなんてことはないわ。」

しかしこの後、“しまった!”と思ったのか、「メアリー=ケイトはいまこの街にいないから! あぁ、兄だといえば良かったわ」と慌ててフォローするエリザベス。その後も笑いながら「私たちはみな親密よ。
兄のジェームズ=トレントとも本当に仲が良いの。あぁ、本当に兄だと言えば良かったわ。そうすれば上手く逃げられたのに…」「こんなことを言ってしまって、彼女が休暇から帰って来たら、殺されるわ。」とションボリ。さらにメアリー=ケイトの今後の対応を恐れたのか、「休暇中だったら携帯電話を何度も見たり、日にちを気にすることもないでしょう?」とさらにフォローを続けていた。

兄と姉妹の4人は本当に仲が良いのだと、エリザベスの話し方から伝わってくる。ちなみにメアリー=ケイトの休暇先はジャマイカであったようだ。
果たしてメアリー=ケイトは妹の“失言”にどのような対応をするのであろうか。

※画像はinstagram.com/elizzieolsenのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)