トークバラエティ番組『アウト×デラックス』でカウンターガールに選ばれたグラビアアイドルの小間千代が「カワイイ」と話題だ。ところが、その彼女がブログで仕事中に顔をケガをしたことを伝えている。
すでに『アウト×デラックス』の収録を終えていたことから、放送では普段どおりの顔をしていた。ブログでは目の下が腫れた写真も公開しており、ファンも心配している。

2月27日放送の『アウト×デラックス』では、新しいカウンターガールをオーディションで決定した。坂上忍、ジェームス三木、市川左團次という大御所3人が審査員となり、女性8人を書類と面接でオーディションして選んだのがグラビアアイドルの小間千代(22)だった。

市川左團次は彼女を選んだ理由を「書類のプロフィールにドMと書いてあったから」と明かしている。他のプロフィール情報によると彼女は兵庫県出身でマッサージが特技。
観光や野球観戦が好きだという。また、「お胸もけっこうあるんだよ」と言われた彼女は「Gカップです」と答えて左團次を唸らせた。

「足がすごく太いので」と気にしていた小間千代だが、合格してカウンターのイスに腰掛けて美脚をアピールすると「一生懸命に伸ばしている感じ。見られ慣れていないのがイイ」とマツコ・デラックスも絶賛したほどだ。

視聴者の間ではネットで「ガキ使で話題になったほうせいの後ろの人だ」、「去年のガキ使のバスで乗ってた可愛い人じゃん」と盛り上がっている。昨年の大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! “絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!”』のバスのシーンで月亭方正の後ろに座っていた女子高生役の女性がカワイイと話題になっていたが、その彼女が小間千代だったのだ。


そんな彼女が『小間千代のこまこまちよちよブログ』で2月23日に「事故」と題して「実はお仕事中にケガをしてしまって、目の下が今こんなんになっちゃったんです」と写真を公開している。「グロいのでダメな方はこの先見ないで下さい」と前置きするほどまぶたが赤黒く腫れた感じだ。

「何かこんな顔になるとすっごく気分も沈んぢゃって、外に出るのが嫌になりますね。何やってんだろう…」と落ち込む彼女に読者も「大丈夫!? まじで痛そう…」、「そのケガ大丈夫ですかあ!」、「仕事中に怪我したってそうとう大変な仕事だったんですね、お疲れ様です!」と心配していた。

27日に放送された『アウト×デラックス』に出演したタイミングではまだケガをしていなかったが、24日に生配信された仮装ライブ空間『Showroom(ショールーム)』ではケガをした顔で出演。「“生傷系グラドル”で売り出されないように気をつけて」とアドバイスのつぶやきも届いている。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)