事故で10日間昏睡・記憶喪失になるも、恋人の面影だけは忘れなかった男性。(英)

事故で10日間昏睡・記憶喪失になるも、恋人の面影だけは忘れなかった男性。(英)
記憶喪失にも恋人の面影だけは忘れなかった男性。画像はmirror.co.ukのスクリーンショット
       
自動車事故により10日間昏睡状態が続き、やっと目覚めるも記憶喪失となっていた男性が、愛する女性の存在だけは忘れなかったとして話題になっている。恋とは特別なパワーを持った、とても直感的なものであるらしい。

愛する女性とめでたく結婚し、今年7月には初めての子が誕生する英ダラム州ストックトン=オン=ティーズ在住のスチュワート・フライエットさん(39)。5年前に彼の身に起きた出来事に、人々は「本物の愛とはこんなにもピュアで直感的なもの」と言って感動している。

2009年6月、スチュワートさんは友人の運転する車で深刻な交通事故にあった。肋骨と背骨が折れて肺がつぶれ、脳挫傷により意識不明の重体となって「ジェームズクック大学病院」に搬送され、10日間にわたる昏睡状態を経て奇跡的に意識が回復した。しかしそこで記憶喪失であることが判明。スチュワートさんには以前の関係により19歳から8歳までの5人の子供がいたが、誰のことをも思い出せない彼には絶望感が漂った。ところが目の前にある女性が立つとスチュワートさんの表情は変わり、こう話しかけたという。

「あなたは誰ですか? お名前は? 私はあなたのことを何も知りませんが、なぜか自分があなたをとても愛していることだけは分かります。」

その女性とは、事故が起きる前まで6か月間交際していたクリッシーさん(32)。自分の身に何が起きようとも、スチュワートさんは自分が魅了されていた女性の面影だけは忘れなかったのだ。同年9月に退院が叶ったスチュワートさんは、クリッシーさんとの恋愛関係を再び温め直し、昨年9月にめでたく挙式。ひどいダメージを受けただけにスチュワートさんの体の不具合はいまだに続いているが、クリッシーさんの温かいサポートもあり、きっと乗り越えたいとしている。

※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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