女性の首なし遺体、血の海にも「どうせハロウィンの悪戯」と住民通報せず。(米)

女性の首なし遺体、血の海にも「どうせハロウィンの悪戯」と住民通報せず。(米)
ハロウィンの装飾がエスカレートするばかりの米国(画像はイメージです)
       
いよいよハロウィンという時期のアメリカでは、目を覆うような残虐で陰惨な事件が起きたとしても、「どうせハロウィンの悪戯だろう」と言って人々が素通りすることがある。このたびはニューヨークでそうした事件が起きたようだ。

ニューヨーク州ロングアイランドで28日夜、首のない女性の遺体が発見された。現場は血の海と化していたものの、多くの住民がハロウィンならではの光景と受け止めて素通り。通報すらしなかったことから、人々の間では「ハロウィンの悪ふざけもほどほどにしなければ、この時期に凶悪犯罪が集中するような時代が来る」との声もあがっている。

ナッソー郡ファーミングデールの住宅地で発見されたその女性の遺体。身元の確認が急がれていたが、その後にファーミングデール州立大学で言語学を教えているパトリシア・ウォード教授(66)と判明。また、その直後に近くを走るロングアイランド鉄道の電車に飛び込んで自殺を図った男があったことから、関連性を調べた警察は現場から1.6kmほど離れたところにある男のアパートを捜査。そこでパトリシアさんの首が発見され、男は息子のデレク・ウォード(35)であることが判明した。デレクは10年ほど前から精神疾患を患っていたが、親子の間に何らかの衝突があったかどうかは不明だ。

ハロウィンを過激に楽しもうとする人々が増え、販売されている血みどろな人体パーツや人形、白骨、ミイラなどを利用して事件、事故の現場を演出し、真に受けた人が911コールをしてパトカーや救急車が出動する様子を見ては笑う。SNSにおもしろ動画として投稿することが目的だったというケースも激増している。「こんなことを繰り返していると、本当にシリアスな事件が起きても警察が知らん顔をするのでは」と不安を口にする人は多い。

※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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2014年10月30日の国際総合記事

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