手足が8本、寄生性双生児がインドで誕生。人々は「神の子」と大騒ぎ。

このほどインドで手足が8本という、極めてまれな奇形を持った赤ちゃんが誕生した。こうした場合ほとんどの両親が強いショックに見舞われるものであろうが、国が変われば事情も変わる。この子は「なんと神々しい」と崇められているもようだ。

インド東部の西ベンガル州のある村で、最近手足が8本という赤ちゃんが誕生し「神の子か」と大変な話題となっているという。みぞおちのあたりにもうひとつの肩が存在し、そこから2本の腕が伸びている。また左わき腹にもうひとつの股が存在し、そこから2本の足が伸びている。

この赤ちゃんをとりあげた医師は、「長年のキャリアにおいて初めての出来事で本当に驚きました」と話しており、医療スタッフは家族に大がかりな切除手術が必要となる深刻な奇形であることを説明。母親の精神面でのケアに努めようとしたが、親族も含めこの一家の受け止め方はスタッフの心配とは180度異なるものであった。

「なんと神々しい赤ちゃんでしょう。我が家にブラフマーの神の子が産まれました!」

ブラフマーとはヒンズー教における三神一体の神のひとりで、四方を見渡す4つの顔と自在な4本の腕を持つ“創造の神”。この話が広まると、さっそく「拝めばご利益がある」と言う人々がこの赤ちゃんに会うため、はるばる遠方から押し寄せているそうだ。

「寄生性双生児」と呼ばれるこうした赤ちゃん。原因は母親の胎内にいる間に一卵性双生児の片方が成長を終え、もう一方の胎児に吸収されてしまうことにある。9月にお伝えしたが、ウガンダでも手足が8本という赤ちゃんが誕生し、こちらは心臓が右に、肝臓が左に位置するなど非常に複雑なケースであった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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